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皆様こんにちは!
GW明けの一週間皆様いかがでしたでしょうか。
大規模連休で心がすっかりオフになり、
連休明けが非常に辛い。
「今日は初日だし身体慣らし。早く帰ろう」
と何かしらの理由を付けて
早々に帰宅した方も多いのではないでしょうか。
私です。
本日もよろしくお願い致します。
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GW終了1日前の深夜。
夜更かしが出来るのもこれが最後。
貴重なラスト一日。
FCメンバーはマケボ前に集まっていた。
ひょんなことから過去の想いで話に花が咲く。
思えば長い時間が経ったものだ。
このSSに映っている者の内何名かも
もう5年以上の付き合いだ。
私が言うのもおこがましいが、
学生だった者も社会人になり立派になった。
私は身体が衰え
歩道橋の階段が上がれず迂回マンになった。
今は全く問題無いが、今思ってもあれは不思議な
現象で、多くの同僚達の笑いの対象となった。
ちなみに、その歩道橋はプーチンが来日した時も
上れ無くなっていた。「狙撃スポット」としての
リスクが有り警察に封鎖されていたのだ。
私も気づかぬ内に、足を狙撃されたのかもしれない
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沢山の思い出が有り、
それはスクリーンショット(SS)で
しっかりと形に残っている。
2013年・2014年のSSはまとめられていないが、
2015年は20,000枚(16GB)を越すSSがあった。
有名なブロガーさんは恐らくそれ以上だと思うが
多くの枚数が思い出として残っている。
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思えばこのフリーカンパニーも
設立から5年と7か月が経とうとしている。
身内の話となり恐縮だが、
少し昔をSSを見ながら振り返ってみたい。
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2013年10月
このSSが自分が持っている中で
最も古いものだ。
ちなみにこれはうちのFCの「定例会」
というもので、定期的に皆で集まる場を
設けていた。『直接顔を合わせる機会は重要』
というメンバーの意見を取り入れた。
このSSを見るとどことなく距離感を感じる。
初めての定例会ということで各々
多少の緊張があったと思う。
自分も今の様に唐突に変な恰好をしたり、
サマートランクスで出歩きはしなかったはず。
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ちなみにこの日は
2013年の「守護天節」だった。
少しぎこちない皆の緊張をほぐすには、
絶交の機会だったと思う。
その時のSSも残っている。
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緊張ほぐれすぎていた
劇的ビフォーアフターも驚く
緊張のほぐれを見せつけ、
定例会初回で脱いでしまった。
内1名はパンツも肌の色と合わせて
全裸擬態している。私で無い事を祈る。
ただよくある事。
羽目を外しすぎてしまうということは。
その場の雰囲気でこうなってしまった。
致し方無し。ご愛敬と言ったところだろう。
この様に、
時には羽目を外しつつ、適度な緊張感を持ち、
私達は少しずつ親睦を深めていった。
そして定例会
2013年11月
私達は
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脱いでいた
一体どういう状況なのだろうか。
赤いフンドシが暗闇の中で光る。紅一点。
ロウソクの優しいふんわりとした光源が、
ここでは逆効果である。
加えて近くにいたNPCもまた絶妙だった。
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飲み物片手にふんどし鑑賞。
にじみ出る手練れ感。
彼はふんどしマイスター。
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ふんどしざんまい
すしざんまいならぬふんどしざんまい。
彼は築地で毎日良いフンドシを仕入れている。
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そしてふんどしマイスターの左下にいる彼。
彼はFCに加入した直後だった。
目がもう死んでしまっている。
それはそうだ。入ったFCが定例会と称し、
ふんどし祭りをしているのだから。
そして彼は
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うちのFCマスターになった
ふんどしカラーリング(FC)マスターではなく、
フリーカンパニーのマスターである。
そこは彼の名誉の為にも誤解を無くしておきたい。
そして彼もこの次の定例会では
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脱いでいた
当時マスターをしていた自分は、
この姿を見て非常に安心したのを覚えている。
「きっとこの人はうちで活躍する」
そう確信した瞬間だった。
そして期待通り彼は、
ふんどしカラーリングマスターになった。
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ちなみにこの会にも新加入の者がいた。
事前にふんどしカンパニー(FC)という
情報を得ていたのだろうか。
私は脱がないという強い意志を装備から感じた。
事実、彼はこの日脱がなかった。
現在彼は毎日マケボ前に裸で立っている。
その後も
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雨の日は橋の下で雨をしのぎ
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晴れの日は尻の下で花火
日増しに絆を強めていった
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そして人も少しずつ増えていった。
人が増えていった部分でも思い出深い
エピソードがあるが、それは改めて紹介したい。
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それではまた
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