みなさん おはようございます。
輝かしいGWの日々は終わりを告げてしまいました。
GW明けは4月に入社した新卒に、
「良く来れたな。大したもんだ。おれもギリギリだったよ」
と全員に声を掛けました。
ふなっしーです。本日もよろしくどうぞ。
GWの最中に重大な節目があった。
そう・・
新元号「令和」の到来。
平成が既に31年の歴史が有るというのは改めて驚きで、
非常に感慨深い。
Twitter上では、
#平成で一番バズったツイート
等というハッシュタグがツイートされる等、
各々が自身の「平成」を振り返っていた。
上記ハッシュタグを見て、
自身にとって一番バズったツイートは何だったかと
思い返してみた。
バズったというと大変おこがましい程の
リツイート数ではあるが、最も拡散頂けた記事は
「家政婦」だった
特に家政婦をテーマに書こうと思った訳ではないが、
記事の勢いと流れで気づけば家政婦が登場していた。
ゴム手袋の独特の質感・シャンプーハット等、
非常に使いやすいキャラクターで
その後何度も記事の中で登場した。
私がブロガーとして平成で最もお世話になったキャラクター。
それは「家政婦」と言えるだろう。
そんな「家政婦」というキャラクターで、
令和という節目で何かをしたい。そう思っていた。
そう。この令和を迎えたタイミングで、
家政婦のコスチュームを新調したいと考えたのだ。
※ウールスモックは家政婦コスチュームの胴装備
え?wの文脈に込められた
「は?何言ってんのこいつw」という意味合いは十分に理解している。
それでも私は令和仕様のウールスモックが欲しかった。
ただ、令和仕様が何なのかは私自身も分からなかった。
でもお嬢だったら必ず自分の満足する令和仕様の
ウールスモックを提供してくれる。そう確信していた。
もう長い付き合いだ。間違い無い。
想定外である。ウールスモックの新調を頼んだのにも関わらず、
一度大枠に立ち返り他の装備を選定していた。恐ろしいセンス。
なぜ気持ち悪いのを探しているのかは理解できなかった。
そして作業に取り掛かるお嬢
こちらも家政婦コスチュームに着替え、
完成の時を待つ
そして・・
完成!!
想定外である
なぜ生足になってしまったのか。
なぜ自分は
トランクスを履いていた?
ウールスモックの下にトランクス。
そんな設定のキャラだったのか。
初めて家政婦で記事を書いたのが2015年。
トランクスは4年目に突入していた。
4年前の自身の感性としては、
ウールスモックの下にトランクスだったということか。
そう考えると随分成長したと思う。
絶妙な位置に呼び鈴が有ったので、
そっと呼び鈴で下半身を隠してみる。
見栄えは良くなったが、本質的な改善では無い。
これからの半年を、
「信頼を取り戻す半期」と定めた。
ウールスモックという檻が取り払われた時、
足取りは驚くほど軽くなった。
その衝撃的な軽さに黒猫も逃げてしまった様だ。
上からのアングルだと生足が
ほとんど気にならないという事に気付く。
これは重大な発見だった。
途中操作ミスで別の装備を試着したところ、
登場して2ページで瞬殺されるザコキャラだった。
ビスマルクの像・階段の手すり拭き、
この手袋で幾多の困難を乗り越え来た。
容易く他の装備に変える事など出来ない。
そう。これはゴム手袋との絆。
切っても切れない関係が、そこにはある。
鍋つかみ感
即採用
勝ちどきじゃー!!