さて、先週土曜日はFCの定例会でございました。
散々な言われよう。
みんな私の可愛さに嫉妬している。
醜い。本当に醜い。
なぜ他者の幸せを喜んであげれないのか。
こんな格好ではございますが、
今日はFCのメンバーで
オメガに行く予定です。
なるほど・・
言いたいことは分かった。
私が可愛いということへの嫉妬に加え、
他者への被害という観点での
論理的な説得か。ふむ。
そう言われては仕様がない。
FCのマスターとして全体最適を考えなければ。
私は早速「胴装備」のミラプリを解除した
悪化した
一波乱あったが慌てない慌てない。
皆を導くリーダーとして、
落ち着いた振る舞いはマストだ。
まだ慌てる時間じゃない。
丁度並行して解放作業を行っていたメンバーも
解放が終わった様子。いざ行かんオメガ。
そして1層に突入し、
無事クリア
「さぁ!次の層へと向かおう!」
後ろを見ると、
立ち尽くした八重がいた。
イベントマークが出ている。
ムービーシーンを見ているのだろうか。
よし。ここで。
八重を試したい
うちのFCの中でも鋭いツッコミに
定評のある八重。
どんなボケでも的確にさばいてくれると
FC以外でも有名になりつつある。
その刀、錆びていないだろうな。
それを試してみよう。
こうだ
1人だけ解放作業をしていた八重は
まだこの姿を見ていない。
これを見てスルーしてしまうのか、
待ってましたとばかりに
ツッコミの鋭い刃で料理してくれるのか。
素材は良いぞ。果たして八重。
お前に気づくことができるかな・・フフフ。
少々お待ちを
後ろから見ると余計に
ヤバい感じに仕上がっていた。
アルファ君の視線が
少し冷たいように感じたが
気のせいであることを祈りたい。
ん・・?
それにしても遅い。
私がイベントを見てから
結構な時間が流れたと思う。
まだ八重は戻ってこないのだろうか。
その瞬間
八重が口を開いた
すいません
寝落ちしそうでした
なんだと
おれの痛恨の金パンツを見ずに、
眠りこけそうになっていただと!
なんというボケ殺し。
八重・・君が恐ろしい・・・
そして、その後
八重は動かなくなった
今回は君の勝ちだ・・
戦わずして勝つ。
それが道を究めた者の回答か。
そして次の層
私は金パンだった
まじで着替えるの忘れてました。
本当にごめんなさいFCのみんなぁああ
カットシーンの中に
黄金のパンツが
悲しく浮いていた