私も妖精になりたい!着こなせピクシーウィング!

※注意
一部6.0の新装備のSSがあります

 

 

 

 

ここはフレンドの
ユリさんの店「茶房竜胆」の前。
そこに集まる者たちがいた。

 

 

茶房竜胆は生粋の芸人達が集まる店で有名だ。
その芸人の中の一人が更なる芸の高みをめざし、
あるアイテムを手に入れたいという。

 

 

ピクシーウィング

 

 

これがあれば、アラ素敵。
誰でも素敵な妖精プレイが出来てしまう。
手に入れて可憐な妖精を演じたい。
そんな芸人の心からの声を聞き、
こちらのアイテムが手に入るという
今日はG14の地図巡りというわけだ。

 

 

妖精になりたい。
そんな芸人のいる一方、
茶房竜胆の店長ユリさんは

 

 

 

 

YO!SAYになっていた

 

 

早速地図巡りに向かう一同。
あ、そういえば私、
漆黒も紅蓮もまだフライングできないんですが、
暁月はしっかり風脈を開放したんです。

 

「飛べない人いる?」

 

なんだろうこの優越感。
飛べないならおれが乗せてやるよ。
兄貴肌でイケメンすぎませんか私。
私は変わった。暁月で変わった。

 

 

そして5分後私は

 

 

 

相乗りしていた

 

 

やっぱり乗せてもらう方が楽だよね!
そう思った私は5分後には相乗りマクロをググり
華麗に相乗りをしていたのであった。
人ってなかなか変わりませんよね。
私は今年も私です。よろしくお願いいたします。

 

 

 

1人2回地図を開けたがお目当てのものは出ず。

 

妖精への道は厳しい・・

 

 

街に地図の補給に戻る一同。

 

 

そこには衝撃の光景があった

 

 

 

めっちゃ怖いウサギいる

 

 

なんだこれは。巨躯に背負われた大きな斧。
見た目からしてかなりの狂気をはらんでいる。
そしてこの

 

 

網タイツと草履

 

 

こんな組み合わせ見たことない。
もしかして流行の最先端なのか。
何にせよ理解ができない。
そして遠目に見ると服を着ている様に見えたが、
実は上半身裸という事にも驚いた。
これがTiamatサーバー。なかなかの猛者がいる。
むしろこれが妖精だったりする?

 

 

そしてまだまだ現れる猛者達。

 

 

黄金の象

 

しかし驚くのは早かった

 

 

遠くにも2体いる

 

 

気になった私は
2体の象を見に行くことにした。

 

 

 

遠目ではわからなかったが、
天使と悪魔の象の様だ。
対極にいる者同士、何を語らっているのだろう。

 

 

そしてここに

 

 

彼が加わる

 

 

彼は一体どっちなのか。
天使なのか。悪魔なのか。
しかし彼は

 

 

 

中立を保っていた

 

 

どちらに肩入れをするでもなく、
事態をじっと静観していた。
私は天使でも悪魔でもない。
何者でないから何にでもなれる。
そう言っているかに見えた。

 

そして更に

 

 

象追加

 

先ほど別の場所にいた象も合流。
どうやら仲間だった様だ。

 

 

しかし心なしか悲しい表情に見える。
なぜだろう。

 

 

なるほど・・
本来自分がいる場所に
別の金色がいる。しかも金色のパンツだ。
恐らく疎外感を感じているんだろう。
自分がパンツに取って代わられたことに。

 

 

そして金色のパンツの彼は
めっちゃ象の相談に乗っているかの様に見え、
一流の象カウンセラーに見えた。
金色同士何か通じるものがあるのかもしれない。

 

 

金の象達と別れを告げた一行は
妖精の羽を求めて地図再開。

 

 

そして遂に

 

 

別のやつが出た

 

 

悲しい事に5,000ギルくらいだった。

 

 

 

 

 

その後も地図を開け続ける

 

 

 

が出ない

 

 

時間的にもここまでだ。
今回は悔しいが諦めよう。

 

 

しかし帰宅した先には

 

 

妖精がいた

 

 

なんと手に入らなかった時のために、
すでに1つ手配をしていたとのこと。
ブログのネタを提供してくれるその
ホスピタリティに感謝。
さすが芸人。人を喜ばせる事に長けている。

 

 

そしてピクシーウィングを

 

身に着けたその姿は

 

 

 

 

 

 

 

変態だぁあああ

 

 

竜騎士が思わず
イルーシブジャンプをしてしまう。
それくらいの衝撃だった。

 

 

 

 

 

そして妖精は更なる高みを目指し

 

 

 

 

 

 

キメラになった

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