暁月がフィナーレして思った事を殴り書き

遂に暁月のフィナーレの
メインクエストが終わった。
それにしても物凄いボリュームだった。
拡張後でここまで時間がかかったのも
初めてだった気がする。
一言感想を述べれば

 

「めちゃくちゃ面白かった」

 

ツイッター上などを見ても、
肯定的な意見しかほぼない状況。
今回の拡張は成功したんだろうと感じる。

ただ正直、
新生FF14がここまで継続し、
ここまで愛されるゲームになると
思っていなかったのも事実。

 

2012.11.24
吉田Pによる「ゲームを作り直すということ」
というプレゼンを見て自分は新生FF14を
プレイをすることを決めた。

 

 真面目に真摯に
 普通じゃないことをやる

 

開発の姿勢として上記のセリフを言った
吉田Pの情熱と、昔から好きだったFFシリーズ。
プレイする理由としては十分だった。

 

新生直後のFF14は大盛況だった。
自分もリアルの知り合いと共にプレイしたが、
その盛況ぶりに驚いた記憶がある。

そのまま順調にここまで来た。

人によってはそう捉える人もいると思うが、
自分は違うと思っている。
どんなゲームでも一定数の否定派はいるが、
タイミングによってはその否定派が
かなりの数になっていた時もあった。

FF14のブログランキングの1位が一定期間、
FF14について否定的な意見がまとめられている
ブログだったのも印象深い出来事だ。

自分もたまにそのブログを見ていたが、
まったく理解できないというのもでもなく、
確かにそう思う人もいるよなという内容だった。

否定的な言葉というのは
肯定的な言葉の何倍も人の心に刺さると思う。
現在もまだあるかもしれないがその様な状況を越え、
良いものを作りたいと思い続け、
最終的に暁月で素晴らしいフィナーレを迎えた。
自分の目から見てもゲームとしてのクオリティは
新生当初と比べてかなり上がっていると感じる。

運営の人たちの努力と不屈の精神は
本当にすごいと心から思う。

 

2013年8月24日に新生版が
リリースされてすでに8年が経過。

 

自身のFF14というゲームの楽しみ方も変わった。
元々MMOというものはゲームの仕組み、
コンテンツ(IDやレイドなど)を
楽しむものという認識だった自分。

FF14の前はWorld of Warcraftをプレイしていたが、
FF14もその延長戦にあった。
その為、プレイ当初は主に楽しんでいたのは
極蛮神のコンテンツやエンドコンテンツだった。
それはそれで非常に楽しかった。

ただ新生の終わり位から少しずつ楽しみ方
の軸が変わっていった。
コンテンツが楽しさの軸から
仲間との交流が楽しさの軸へ変わり、
ブログでもその日常を切り取ることが多くなった。

となると極端な話、そこに集まる仲間がいれば
ゲームの中身はどうであっても
個人的には楽しめてしまう。

紅蓮の頃は仕事が忙しかったのもあり、
恐縮な話だがイベントもスキップを多用していた。
当時の私は、
「仲間と遊ぶ為」にストーリーを進めていた。

そしてプライベートの忙しさもひと段落。
落ち着いて取り組むことができた
「漆黒のヴィランズ」。スキップ勢と言われた私が
ストーリーを全部見ていた。
それくらいに惹きつけられる内容だった。

MMOというものは
コンテンツ(IDやレイドなど)を
楽しむものという認識だった自分。
ストーリーは正直そこまで重要視していなかったし、
期待もしていなかった。
それがストーリーが魅力だと思わせてくれたのは
FF14が初めてだった。
そして今回の「暁月のフィナーレ」。
ストーリーの先が見たくて毎日夜更かし。
めちゃくちゃ夢中になっていた。

 

そんなストーリーの軸である
メインクエストも昨日で終了。
さて、ここからどう楽しんでいこうか。

仲間との交流が楽しさの軸へ変わった
と先ほど書かせていただいたが、
それも最近更に変化をしてきている。

主にはFCメンバーとの交流だったものが、
それ以外の外との交流がここ一年で増えた。
ブログがきっかけに多くの人との縁が出来た。
今までよりも多くの人と交流が出来、
それが非常に楽しいと思える今日この頃。

 

MMOらしいゲームの楽しみ方と言うのだろうか。
FF14はありがたい事に十分なほど
様々な切り口での楽しみ方を提供してくれるが、
自身としては従来のこのスタイルも
継続して行っていきたい。

 

そしてそれを更に昇華させ

 

より多くの人と楽しい時間を共有し
主にブログを通じ
より多くの人にその様な楽しみ方もある事を
伝えていきたいと思う。

 

ということで

 

明日からまたアホな記事を
書いていきますね 笑
それでは今日はこの辺で!

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