今日はなぜか気分が落ちついています。
なんかこういう時たまにあるんですよね。
俯瞰してこう記事を書いているというか。
「面白い事を書こう!」そう意気込んで
どれだけ面白いものを書けるかにこだわる。
普段はそんな感じのタイプです。
ただ今日はテキスト多めに淡々と
文字を打ち込んでいってもいいかなと。
文字が沢山打ちたい。そんな気分なんです。
あ、なんかめんどくさいなこいつ。
そう思った方いますよね。私もです。
とりあえず今日はいつもと違い、
テキスト多目に書きたいと思います。
そのせいであまり面白味の無い記事に
なってしまっていたら大変恐縮です。
ちなみに今回は、親しい人達が運営している
Manaの人気店「ヤンキーバー」に来ています。
2階から会場を見下ろすと、
そこには知った顔が沢山。
通う度に少しずつ顔なじみが増え、
どんどん居心地が良くなってきています。
そこも店に習慣的に通うという点での
大きなメリットだなと感じます。
おっと、どうやら今日は、
「愛の告白」コンテンツの様です。
愛の言葉を叫び合い、その勝敗を決める。
いいですね。愛の告白。
青春を思いだします。よし・・
耳をすまして・・
二人の告白を聞いてみよう。
『大人の濃厚接触で
私の為に屁をこいてくれ!!』
分かるよ。分かる。みなまで言わないで。
コロナ禍だからこそだよね。
そんなときこそ逆張り濃厚接触。
2人の間にだけ許されたユートピア。
そう理想郷。そこに恥じらいなんて要らない。
だからこくものなんでもこける。
そういう意味だよね。そう・・・
2人を縛るものなんて何もないのだから。
全てをさらけ出していこう。
2人の間に秘密なんて要らない。
必要なのは他の誰にも分からない、
2人だけの愛の共通言語。
「私の為に屁をこいてくれ」。
素晴らしい告白でした。
心が高鳴りました。
その高鳴りも収まらないまま、
もう一人の告白タイムへ。
さて・・きみはどんな
素敵な告白をしてくれる?
『尻エンジェ尻エンジェ♪
尻にチョコ』
本人の名誉の為に言っておく。
彼は変態ではないんだ。「ヤンキーバー」の
店員さんにシリエンジェさんという方がいる。
その方の名前を呼んでいたんだ。
きっと好きで好きでたまらなかったんだろう。
好きな人の名前をつい呼んでしまう事ってあるよね。
シリエンジェシリエンジェシリエンジェシリエンジェシリエンジェシリエンジェシリエンジェ
シリエンジェシリエンジェシリエンジェシリエンジェシリエンジェシリエンジェシリエンジェ
こんな風にね・・・ふふちょっと恐いかな。
やりすぎは禁物だよ。行き過ぎると犯罪になるから。
あ、なるほど・・・そういうことか。
行き過ぎるのを止める為の尻チョコ。
本命でもない。義理でもない。そう。尻チョコ。
それが彼にとってのセーフティーネット。
これが真の意味での「チョコレート効果」。
そう彼は言った。気がした。
会場が尻一色に染まる中、
次のコンテンツへと進む。
「ヤンコレ」
事前に設定されたテーマを基に、
各自ミラプリを楽しもうというコーナー。
壇上には素敵な装備に身を包んだ方達が。
各自こだわりがあって非常に素敵なんです。
そこに現れた支配人のヴィオさん。
どうやら私に渡したい装備が有るとの事。
頂いた装備に着替えると・・
すっかり清掃員の姿に。
まさかの「ヤンコレ」にこれで出演か。
一瞬頭をよぎりましたが、今回のテーマはヒーロー。
清掃員のヒーローなんて聞いたことありません。
ではどうして。ひょっとすると知らぬ間に、
ヤンキーバーの清掃員として雇われたのでしょうか。
加えて
「さあフナ事務所へ来てもらおうか」
店主の泰平さんからそう声をかけられたんです。
気づかぬ間に店のNG規定に触れてしまったのか。
いやしかし私は何もやましいことはしていない。
今日はスク水も着ていないし、
ヒモ的な行為も行っていない。いやしてる。
ヴィオさんから清掃員服を全部貰ってました。
まさかあれは罠だったのか。
とりあえず泰平さんに付いていく。
一体この奥にはなにが・・
連れてこられたのは水槽の前。
なるほど・・この格好とこの展開。
間違いない。水槽の掃除だ。
初日からこんな大きな水槽の掃除とは。
いきなりの高難度ミッションじゃないか。
しかしここで告げられたのはまさかの言葉。
何とこの水槽の中にいるヤンバーの主、
「オジサン」についての感想を
後で言ってもらおうというものだった。
想定外の展開。これは完全に意表を突かれた。
この白い魚がヤンバーの主「オジサン」だ。
これに対しての感想を述べるとは・・
難しい。これは難しい。そもそも日常で
泳いでいる魚のレビューなんてほぼしない。
水族館に行った時くらいだろう。
ただそれも、綺麗とかカワイイとかその類だ。
お世辞にもその様な言葉が当てはまる
風貌ではない・・これについての感想とは。
改めて思うが難易度が高い。
これは挑戦状だ。「オジサン」を使って
一笑いさせてみろという泰平さんからの挑戦。
受けて立たなければならない。
いかに難易度が高かろうが、私はブロガー。
笑いを通じてエンターテイメントを提供する。
その枠組みの中に今回の挑戦も当てはまる。
幸いにも感想を述べるのは「後」で。
一体いつになるかは分からないが時間はある。
やってやろうではないか。
会場は「ヤンコレ」で大盛り上がり。
エオルゼアにヒーロー達が降り立ち、
会場を大いに沸かせていたのだった。
そしてその後も会は進むが、
私は気になってしょうがなかった。
「オジサン」の事が。そして彼に対し
どんな感想を述べるか。
それが私に与えられたミッション。
大枠の目星は付いたが、
この正解が正しいかどうか。確証は持てない。
この回答で良いのでは。いやこちらの方が。
その様な行ったり来たりを何度も繰り返す。
そうしている内に会は進み、
気づけば会は終わりの時間に。
今日も楽しかった。周りの皆がそう思う中、
私は「オジサン」への感想を述べるタイミングが
一体いつなのかが気になってしょうがなかった。
もしかしたらこのまま終わってしまうのか。
あれは泰平さんからのちょっとしたからかい
だったのだろうか。
今月誕生日の人が祝われ、
泰平さんから共有事項が話される。
このまま本当に終わってしまうのか。
その時
『フナ 忘れて無いぞ質問だ』
『ヤンバーの主についてどう思う』
忘れて無かった。忘れるはずが無かった。
これがヤンキーバー。中途半端はしない。
やるといったらやるのだ。
行くしかない。何度も考えた。
この答えしかない。でもその答えにより、
多少人を傷つけるかもしれない・・
そこを含めてもこの答えで行く。
自分の信念貫けば、
眼前に広がるは鮮やかな青い空。
ここが勝負の時。行くぞ。
ヤンキーバーの主、
『オジサン』への私の感想は・・・
『水槽の中のセクハラ』
果たしてこの答えが正しかったのか。
正しくなかったのか。それは分からない。
ただ一つ事実なのが、泰平さんから
「オジサンに謝れ」と言われたことだ。
オジサン本当にごめん。
『フナにとっての・・』
『Vとは?』
来ました恒例アルファベットシリーズ。
○と言えば何か?である。
完全に油断していた。
「オジサン」の感想で終わりだと思った。
まさか立て続けに来るとは。
V・・Vってなんだ。
私にとってのV。考えたことも無いし、
特にVに対しての思い入れも無いのが事実。
しかしそれではこの場は許してはくれない。
考えろ。考えぬけ。ひねり出せ。何としてでも。
ここが際の際・・・自分の感性を信じろ。
私にとってのVとは
『レオタード』
その心はVライン。
ひどくないですか??
ひどかったと認めます。
そのひどさを認め、私は先に進みます。
まずはしっかりと受け止める為、
会場の皆様からのフィードバックを
下記にまとめました。
『チケべ』
『センシティブ』
『どこみてるのぉぉぉぉ』
『すけべ!!!』
『セクハラはふなっしーだった』
『べーすけっ!!!!!』
『すけべおっさん!!!!』
『今までで一番面白い』
(今まではつまらなかった??)
そして私は・・・
『Vの君と呼んであげよう』
ヤンキーバーの清掃員改め、
『Vの君』となったのであった。
そして私は・・・
『スク水バー』を開業した
V!!