【FF14】ドキドキルーレット!!見せましょう・・〇〇の力

トレジャーハンター。
そう彼らは宝を探している。
宝とは何なのか。金銀財宝か、
はたまた金銭的な価値ではなく、
その者にとって非常に重要な価値を持つ
ものの事なのか。

今回は宝さがしに命をかける者達の話である。

ふなっしーです。本日もよろしくどうぞ!

 

 

 

というわけで、本日はトレジャーハントに
来ています。古ぼけた地図を使ってやるアレ。
非常にお気に入りのコンテンツの一つです。
人数に縛られることなく、非常にラフな感じで
出来るので、FCでも良く行っていました。

 

さて、このトレジャーハント、
ブランクが有った私にとっては、
3年振りくらいになります。

 

 

 

その為、場所も良く分からず、
そもそもフライングマウント状態になっておらず
地べたを這いずり回る形でしたので、
常にレガリアでの移動。優しいFCメンバーで
本当に良かった。心から感謝しています。

 

 

 

 

そして私の席の隣には、
「トレジャーハントの鬼」の様な方がいます。
鬼がいればガンガンお宝が見つかり、
転送魔紋もガンガン開きまくるはずです。
そう。魔紋が開くのかどうか。
FF14のトレジャーハントにおいては、
そこが非常に重要なポイントです。

 

 

しかし

 

 

 

 

 

 

 

開かない魔紋

やれどもやれども開かない。

 

 

 

 

さすがのトレージャーハントの鬼も
これには参ってしまっているようです。
心なしか、なで肩になった様な気がします。

 

 

 

 

 

よし。ここは私が行くしかないでしょう。
トレジャーハンターにおれはなる!!

 

 

 

 

よし、、いくぞ。。
一撃必殺。この言葉に全ての想いを。
想いよ。届け。

 

 

 

 

オープンセサミ
(開けゴマ)

 

 

 

見たか・・・

 

 

 

 

ヒモの力

 

なぜ?

 

一撃必殺の呪文には誰も触れてくれず、
私が皆に貢いでもらっているだけの
「ヒモ」の部分が評価されたようです。
本当にありがとうございます!!

 

 

 

 

そして

 

 

 

 

ん?

 

 

 

 

 

ルーレット来ました

 

予想外の展開。驚きを隠せません。
初めてのヒモルーレットが
ここに始まったのです。

 

 

ルールは一切分からないですが、
とりあえずこれを起動すれば良い様です。

 

ではいきます。とくと見よ・・

 

 

 

 

ヒモの力!!

 

 

 

 

 

 

モンスターが現れた

 

 

どうやら、当たりの様です。
当たりの場合は通常のトレハンと同じ様に、
モンスターが現れ、それを倒すと

 

 

 

お宝GET!

 

やはりヒモの力は伊達ではない。
ガンガンいきましょう。
お宝が私を待っている。

 

 

見せてやる・・・

 

 

 

 

パワーオブヒモ!!

言い方変えてみました。

 

 

 

 

 

 

これはとんでもないお宝なのでは!?
そう思ったのですが、マケボで見たら
100ギル台でした。期待しただけに悲しい。

 

さて勢いが出てきましたね・・!
この調子でどんどん行きましょう。

 

 

見せてやる・・・

 

 

 

 

結ぶ力!!(ヒモを)

超える力 風に。

 

 

 

 

 

 

演技教本『確認』GET!

 

使いどころが難しそうですが、
エモートが手に入るのは嬉しいですね。

 

 

 

メンバーからは黄色い声援。かなり順調です。
このままルーレットをクリアして見せましょう。
ただ、3回ルーレットに勝ち
佳境に入って来ている状況。
ここからは一筋縄では行かないでしょう。

 

 

よし・・見せてやる・・

一撃必殺の呪文

そう「オー・・」で始まる魔法の呪文。
皆さんお分かりですね。

 

ではご一緒に

 

 

 

 

オープンヒモ
(開けヒモ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

敗北

残念ながらヒモを結ぶ事は出来ませんでした。
最後に2個ズレたのは非常に嫌らしかったです。
期待させてもう・・!!

 

 

 

 

というわけで、
今回は自分含め踏破は出来ませんでしたが、
久しぶりのトレジャーハント、
非常に面白かったです。

 

 

 

 

~トレジャーハント終了後~

 

 

 

 

いつもの様にマケボの前で
ワイワイやっていると・・
FCメンバーの一人からある報告が。

 

 

 

 

『誕生日を迎えました!』

 

非常にめでたい。誕生日を迎えた様です。
周りの皆が「おめでとう!」と声をかける中、
彼女が一言こう述べました

 

 

 

 

『17歳になりました^^』

17歳かぁ・・いや~本当におめでとう。
出会ってからもう4年位経ってるね。
あの時君は中学生。本当に若かった。
立派になって・・お父さん嬉しい・・

 

 

 

んなわけあるかーい

 

いきなりの不意打ちに
思わず鵜呑みにしそうになりましたが、
間違いなくこれはフェイクニュース。
いきなりの剛速球。受け止め切れませんでした。

 

 

 

 

ん・・・?何だろう・・
この真っ直ぐな瞳・・
何かを求めている??

 

まさか・・

 

そうか・・!!

 

 

彼女は・・

 

 

 

 

絶妙な切り返しを求めている

 

 

マーケットボード前、この流れ、
過去に何度も経験している。

与えられたテーマに対し、
絶妙な切り返しを行う事が出来るかどうか。
それにより場の盛り上がりは大きく変わるのだ。

 

そう・・私は・・

 

彼女に試されている・・

 

今回のテーマは「私17歳」
それに対しどう切り返すのか。
一瞬の機転が求められる。

 

 

 

その時・・

 

 

『17歳(2回目)おめでとうw』

 

 

 

 

 

 

 

 

良い・・!良いぞ!!!
素晴らしい切り返しだ。。
そしてすごく失礼。だがそれが良い。
なるほど・・今回のテーマはどれだけ
失礼になれるか。そこがキーポイントだ。
注※彼女が実際34歳というわけではありません

 

 

・・・・

 

 

よし・・これだ
いざ勝負・・・!!!

 

 

 

 

【ふなおは確認した 】

 

どうだ・・!今回手に入れたエモート
「確認」を利用した失礼行為。
17歳のわけがないでしょう?というのを
確認することでアピール。
肌の質感で分かるんですよ。ええ。

 

 

 

 

・・・

 

だめだ、求めているレベルに達していない様子。
今日手に入れたエモートを使ったところは
評価出来る点だったが、後一歩足りない。
周りのメンバーが「シミ・シワの数かな」
とフォロー失礼を入れてくれた事で、
何とか及第点と言ったところだろうか。。

 

悔しいが・・自分じゃだめだ。

 

誰か・・

 

誰か・・・・!

 

 

失礼なやつはいないのか!

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

『長生きしてね^^』

 

 

 

 

優勝

 

 

 

 

そして私達は・・

 

 

 

自分達のした失礼を
忘れるかのように踊り狂った。

 

 

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