昨日はインターネットがつながらず、
諦めてすぐ寝てしまいました。
そして無事直りました。
色々とアドバイスや暖かいお言葉、
ありがとうございました!
原因は何だったのでしょうか。
結局ルーターの電源入り切りで
直ってしまいました。
面白いもので、
NTTにネットが繋がらないという問合わせをすると
まずそれをやってくれって言われます。
電源を入れ直すと大体直るのです。
不思議ですよね。
そして、自分もよくお客様に、
同じことを言っていました。
そう、実はこの前光の営業マンと言っていたのは、
あながち嘘というわけではございません。
光ファイバーのネットの営業をしていたのです。
正確に言うと光ファイバーを切り口に、
そこそこお値段のするOA機器を売る
というお仕事でした。
今は転職してしまいましたが、
そこそこハードな職場でございました。
そして今に至るまで、社会人を続けていますが、
気づいたことがあります。
労働環境が劣悪であればあるほど、
そこで起こる物事は
面白い!
※あくまでも個人の感想です
自分が考えるに、
常識からどれだけ逸脱しているか。
そこなんだと思います。
普通の会社では想定以内の出来事しか起こりません。
やばい会社だと予想ができないような
とんでもないことが起こってしまうのです。
前置きが長くなりましたが、
今回の「光の営業マン企画」
その当時の面白エピソードを、
FFのSSを使って、ご紹介したいと思います。
少しFF内部の内容と離れてしまい恐縮ですが、
その部分は他の記事で
しっかりと触れていければと思っております。
それでは、本日は序章という形ですが、
行ってみたいと思います。
入社~そして営業配属初日
今日はエオルゼア商事に入社する日。
大学も無事卒業し、遂に社会人となるふなお。
期待と不安が入り混じった複雑な感情を抱きつつ、
会社に向かっていた・・・
うまくやっていけるだろうか・・
エオルゼア商事はオフィスのOA機器を販売する会社。
大塚商会などが競合にあたる。
地元密着のスタンスで中小零細企業の支援が企業理念。
自分はそのOA機器を販売する「営業マン」として採用された。
果たして自分のスキルが通用するのだろうか・・
採用過程で何度か訪れているが、やはり緊張する。
エオルゼア商事は3階立ての自社ビル。
1階が事務部門、2階が営業部、
そして3階が社長室+αである。
今日は2階の営業部に来てくださいと、
事前に伝えられている。
階段をのぼり2階の営業部のドアに手をかける。
金属製の分厚い扉。その扉を開くと・・・
『おはようございます!!』
馬鹿でかい声が室内に響き渡る。
営業部はパーテーションなどがない、
入口から全てが見渡せるオープンな室内。
30人近い先輩営業が一斉に挨拶をしてくれたのだ。
その声のでかさにただただ圧倒された。
振り絞って声を出した。
先輩社員の目線が冷たく突き刺さる・・
朝一番のこの出来事。この時点で既に
何かがおかしい・・と感じ始めていた。
そして入社式が始まり、
まず社長があいさつをする。
その後、3人の幹部からの新人に向けての挨拶。
しかし
そこで衝撃の光景を見たのである
え、なぜ?なんであんなにいかついの?
そっち系の人なの?その道極めて無い?
大丈夫これ?大丈夫この会社?
止まらない疑問。
その時の事を、同時に入社した
同期は口を揃えてこう言う。
3人の幹部は、新卒達に強烈なインパクトを残し、
入社式は終わった。
そして入社式が終わると、
新卒達の席に幹部の前Dさんやって来た。
『テレアポ』とは
テレフォンアポインターのこと。
主に通信販売や訪問販売において、
個人や企業を対象として電話による
営利目的の勧誘・注文受付など電話勧誘販売に
従事する電話接客業務、またはそれに従事する人。
~wiki より~
『ひかり電話とは』
ひかり電話とは、NTT東日本およびNTT西日本が
提供しているIP電話サービスの名称である。
光ファイバーを利用するインターネットサービス
「フレッツ・光」において提供されている。~webilioより~
どうなるのでしょうか?
・・・
(プルルルル)
通話料を下げることができるんですよ・・!
(ガチャ・・)
ひかり電話は必要無いと・・
そんな事は関係無い
・・・5年後
あれから5年経った今ならはっきり言える