不安そうな彼。
一体何を考えているのでしょうか。
このイシュガルドの寒空の下、
肩を落とし地面を見つめている。
そう彼は・・
自分の貸した飛空艇が戻ってこない。
彼はそこに不安を感じていたのです。
しかし
彼のクエストを受注すると・・・
キリッ!!
一瞬にして不安は払拭されたようです。
冒険者の存在というは本当に、
人々から頼られていると感じました。
というわけで・
行ってまいりました。
実は初めてでした。
まだ行ってなかったの?!と
皆に驚かれましたが、たしかに
自分でもまだ行ってなかったことに
びっくりしました。最新のコンテンツから
どんどん離れていっております・・・
今回初見だったので、
8人身内でPTを組んでもらいました。
優しいメンバーに感謝感謝。
行くのが想定外だったので、
当然予習もしておらず、
死なない事にいっぱいいっぱいの図。
何か変な線が発生したので、
どうすれば切れるのかわからず、
必死で線の所をスプリントで、
行ったり来たりしている姿は非常に滑稽でした。
繋がれてる人も「何だこいつは?!」
と、ギミック以上の恐怖を覚えたはずです。
本当にごめんなさい。
初めてのヴォイドアークだったので、
やはり初めて行くIDは
石になってしまうのもお約束。
ですが、時に石化は悲劇を招きます。
そう・・
ある一点をずっと見つめるはめに
なってしまったんです。
これはひどい辱めです。
「ワーオ!」という声が聞こえてきそうです。
周りの人は思ったでしょう
チャックでも開いているのか・・?
開いてたとしても早く閉めろ・・!
なんでそんなずっと見つめているんだ!
急げ!早く閉めろぉおお!!!!!!!
・・・・・
初めてのヴォイドアークで
こんな目にあうなんて・・・・ヤミツキトラウマになりそうです。
股間を見つめていたら
見て下さいこの表情。結果良ければ全て良し。
「コカン?なんのこと?」と平気で言う顔です。
ただ、今回の件は自分自身を見つめ直す、
良い機会だったかもしれないですね。
すいません。何を言っているか、
自分でも分からなくなりました。
戦闘が終わると、PTメンの一人が
「探検してみよう」と言ってくれました。
初見の自分にゆっくりヴォイドアークを
楽しんでもらいたいという粋な心遣いです。
そうなんです 実は
ちなみにアーク装備をもらいました。しかも脚。
ずっと見つめ続けていたのを、
エキドナも見てくれていたのかもしれません。
「チャック壊れてるのか!?」と・・
エキドナありがとう。
ゆっくり回れるのって嬉しいですね。
戦闘しながらだと見えなかった景色が、
色々とじっくり見れます。
その中で自分が最も興味を持ったのが、
しかもこれ、走って戻れば
何度も出来るんです。
一通り探検し終わったら、
最後はみんなで
ヴォイドアークの光の加減のせいか、
みんな平井堅さんみたいになってますね。
そして集合写真といえば、
あれを使わなきゃ損でしょう。
そう。グループポーズ機能。
何のエモートでやるか等を
ワイワイ相談するのも楽しいですね。
では早速いってみましょう
グループポーズ!
制限時間だったようです。
皆様も時間にはお気を付けを・・・!!
今回は残念でしたが、
また次回リベンジしたいと思います。
ただ、
強制退出よりも残念だった事が一つ。
強風吹き荒れるヴォイドアーク