※この記事はレターモーグリクエストの
ネタバレがあります
朝のリムサロミンサ。
最近朝型にシフトしているのもあり、
夜はFF14でほとんど活動できていない。
昨日もGaiaDCにログインしてから
ログアウトするまでの時間10分強。
すぐ眠くなってしまった。
となると朝ログインするかしない。
朝のFF14・・・当然ながら
フレがいない
となると完全な一人プレイ。
ここからさて何をするか。
そういえば昨日も言われたな。
「メインクエそろそろ進めたら?」
アーリーアクセスする場合、
拡張まであと15日か。
たしかにそろそろやらないとな・・
一人でベンチに座っていると、
隣の人たちがこんな話をしていた。
さすが船乗りの街。
海に出ている人の比率は高いのだろうか。
嵐に遭ってしまったとのこと。
この度は本当に災難でしたね。
「海で嵐にあってねぇ」
このコメントに対しての
友達と思わしき方々のコメントがこちら。
ステキじゃないから。
ひどい目にあった友達に対して、
無事だったんだね素敵やんはだめでしょう。
「昨日高熱だったんだよ・・」
「無事だなんてステキ」
だめだろうこれは。だめだってこれ。
へ~死ななかったんだ的なニュアンス。
ステキで終わらせようとしないで、
もっと心配しないと。あなたたち友達でしょ。
そしてもう一人の発言はこちら。
バカ野郎
危険な目に遭った友達の事よりも、
お土産が大事か。自分の利にばかり
目を向けてるんじゃないよ。
いや・・さすがにこれは。
もしかしてこいつら・・わざと?
なるほど。心理戦というわけか。
あんたなんか死ねばいいのに。
あんたなんか心配するわけねーわ。
これを案に伝えているのか。
めちゃくちゃドロドロしてるじゃねえか・・
私はそっとその場を離れた。
ここは空気が悪すぎる。
ふとモグレターを覗いてみると
なんか後輩とか言われてることに気づく。
え?これ今までずっと言われたの。
先輩風吹かせやがって。
なんか感じ悪いなこのモーグリ。
お前は知らないんだな。
私がベテランのモグレター使いだという事。
これを見るがいい。
2950日前のレターを保管
どうだ。見たか。
後輩なんて言わせない。
後輩なんて言うやつは許しておけん。
私は先輩モーグリと名乗る、
勘違い野郎のもとに向かった。
お前はだれの先輩面をしてるんだ。
初めての配達だと?
なるほど。モグレターを
使っているかの話ではなく、
手紙の配達の話だった。
勘違い野郎は私だったか。
ただ、先輩風を吹かされることは
納得できない。
このクエストやってやろうじゃないか。
お迎えだと。
百戦錬磨の英雄にそれを頼むか。
まぁいい。先輩風を吹かされるよりはマシだ。
どうやら「客」というのは、
バデロンを狙う輩らしい。
そいつが現れたらぶちのめせとのこと。
バカ野郎
冷水でチンピラを倒せるはずがない。
何を言ってるんだこいつは。
しかし私は素直。聞き分けが良い。
客が待っているという、
中央ラノシアに向かった。
いたよいた。ガラの悪そうなやつが。
ガラの悪いどころの騒ぎじゃない。
完全に強盗です
食らえ・・奥義・・!!
Cold water !!!!
(冷や水)
勝てた。勝ててしまった。
冷や水というのはこれほどまでに
強かったのか。
少し離れたところで
小休止している強盗。
どうやら家に忘れ物をした様子。
強盗の忘れ物を探す私。
え、これもしかして共犯ですか?
強盗に荷物を届ける私。
日が沈み、うっすらと星が見える。
この雰囲気が最高に良い。
なんか自分配達士っぽいな・・・
手元にある強盗の忘れ物を見て思う。
月明かりのもと飛行するのは
非常に爽快だった。
色々な景色を見ながら、
人々の色々な想いを運ぶ。
そこには無限の組み合わせの
ストーリーがある。
これが配達士の面白さか・・
どうやら本当に
バデロンの知り合いだった様子。
物語はハッピーエンド。
一件落着である。
そして私は
配達士レベル2に
よしやり切った。
今日はこの辺にしといてやろう。
そろそろ仕事の時間だ。
メインクエは??